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個展「輪郭はゆれている」

麻布台ヒルズ内にある「Gallery & Restaurant 舞台裏」で、4月25日(金)より個展「輪郭はゆれているを開催いたします。⁠本展に合わせて1日1組限定で、展示スペース内でコース料理をお楽しみいただける特別なディナーもご用意しています。

⁠会期⁠:2025年4月25日(金)〜2025年6月1日(日)⁠
⁠会場⁠:Gallery & Restaurant 舞台裏⁠
⁠住所⁠:〒105-0001 東京都港区虎ノ門5-8-1 麻布台ヒルズガーデンプラザA B1F⁠
⁠営業時間⁠:
ギャラリー　11:00-20:00⁠
レストラン
　火-金 13:00〜22:00(L.O.21:00)
　土 13:00〜21:00(L.O.20:00)
　日 13:00〜17:00　※13:00〜17:00はカフェ営業となります。⁠

定休日⁠:月曜日⁠ ※月曜が祝日の場合は翌日休業⁠
⁠観覧料⁠:無料⁠
⁠アクセス⁠:東京メトロ日比谷線神谷町駅5番出口より、駅直結徒歩1分⁠
⁠主催⁠:ArtSticker (運営元：The Chain Museum）⁠

The Atelier Table with Fumika Tsuchitori（展示×レストランコラボレーション企画）

個展「輪郭はゆれている」にあわせて、1日1組限定で、展示スペース内でコース料理をお楽しみいただける特別なディナーをご用意しています。まるでアーティストのアトリエに招かれたような空間で、作品を間近に感じながらゆったりとしたひとときをお過ごしください。ご予約いただいたお客様には、ギャラリースタッフによる作品解説と、作家からのメッセージ付きのお土産もご用意しております。ご予約は2名様より最大6名様まで。お電話にて承っております。

The Atelier Table with Fumika Tsuchitori
日時：会期中の火〜土曜日（4/30〜5/31）*5/3は予約不可
時間：17:00〜22:00(L.O.21:00)
価格：¥8,800（税込） / 1名
場所：Gallery & Restaurant 舞台裏展示スペース内
内容：前菜3品、お魚料理、お肉料理、ひと口デザート *ドリンクは別途
予約：お電話にてご予約ください（03-5843-7735）
　　　※予約は原則2名様からお受けしております

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1995年に兵庫県に生まれた土取郁香は、京都造形芸術大学（現：京都芸術大学）大学院美術工芸領域修士課程を2020年に修了し、現在は京都府を拠点にしているアーティストです。⁠
土取の作品には、キャンバスに油彩とアクリル、そして時にはスプレーを用いながら、人物どうしが寄り添い、お互いの身体が溶けてしまっているような描写が頻繁に見られます。まるで深く愛し合い、静かに口づけを交わすふたりのようにも、距離は近くても心の距離は隔たった矛盾を抱えた関係にも、ひとりの人間の心が引き裂かれ、内面に相反する感情が同時に生まれる瞬間にも感じられるかもしれません。⁠
ぼやけて混ざりあう輪郭線は、鑑賞者がその場に立つ時の心情や状況によってゆるやかにその意味を変え、私たちの心に柔らかな傷跡を残していきます。⁠
⁠今回の展示作品は、ピンク色をはじめ、印象的な色づかいによって描かれています。体温が伝わってくるような色彩表現は、冷たい季節から暖かい季節へと向かう光や植物の色の移り変わりを捉えているものです。その彩りが私たちに伝えるものは、上着を脱ぎ捨てて愛する人と街に出る高揚感かもしれませんし、あるいは生ぬるい春の気温に酔い、ひとりで歩む気だるい夕暮れ時の気分かもしれません。⁠
⁠「Gallery & Restaurant 舞台裏」で土取の作り出す情景に、あなたの心を委ねてみてください。⁠
グループ展『SPRING SHOW – Drawings – 』

展示作家：土取郁香 / 中村太一 / 野島良太 / Hou Yijie
会期：2025年4月9日（水）－ 5月25日（日）
※オープニングレセプションは開催いたしません。
時間：12:00－19:00（日曜－17:00）
定休日：月・火・祝日
※5月3日（土）と5月4日（日）は祝日のため閉廊いたします。
会場：WAITINGROOM（東京）
協力：CAVE-AYUMI GALLERY / HAGIWARA PROJECTS / MANGROVEGALLERY

ENG:

WAITINGROOM (Tokyo) is currently holding a group exhibition “SPRING SHOW – Drawings -,“ on view through May 25.
Fumika Tsuchitori has been working mainly with motifs of the “intimate couple,” which has been repeatedly portrayed throughout art history, film, and shojo manga.
From these intimate scenes emerge complex, interwoven emotions — affection and relief, and on the other hand, death, fear, hatred, and one-sided violence.
We invite you to visit the exhibition and reflect on the relationships between people, and between individuals, as explored by Tsuchitori.

Group Exhibition “SPRING SHOW – Drawings – “
Exhibiting Artists：Fumika Tsuchitori, Taichi Nakamura, Ryota Nojima, Hou Yijie
Duration: 4/9 (Wed.) – 5/25 (Sun.), 2025
Venue: WAITINGROOM(Tokyo)
Cooperation: CAVE-AYUMI GALLERY / HAGIWARA PROJECTS / MANGROVEGALLERY
*There is no opening reception for this exhibition.
*We are open on Wed to Sat. 12-7pm and Sun. 12-5pm
*Closed on Mon., Tue. and National Holidays (May 3rd and 4th)
グループ展『To Sway and Surround : Japanese Female Abstraction』

2025年2月28日（金）から4月2日（水）まで、Each Modernにて開催されるグループ展『To Sway and Surround : Japanese Female Abstraction』に参加します。台北で開催される本展では、1920年代から現在に至る、日本の女性作家による抽象芸術実践を振り返ります。

グループ展『To Sway and Surround : Japanese Female Abstraction』

会期：2025年2月28日（金）- 4月2日（水）

時間：12:30-18:30

休館日：日曜日・月曜日

会場：Each Modern（台北）

住所：3/F, Tunan Tower, 97 Sec.2 DunHua S. Rd. Taipei Taiwan

詳細：https://eachmodern.com/exhibitions/76-to-sway-and-surround-japanese-female-abstraction/overview/

ENG:

Fumika Tsuchitori’s works will be on view in the group exhibition “To Sway and Surround : Japanese Female Abstraction” at Each Modern @eachmodern from February 28th (Fri) to April 2nd (Wed), 2025.This exhibition reflects on the independent attempts made by female abstract artists across different eras through the lens of Japanese women artists spanning a century.

Group Exhibition “To Sway and Surround : Japanese Female Abstraction”

Dates: 2/28 – 4/2, 2025

Hours: 12:30-18:30

Closed on Sundays and Mondays

Venue: Each Modern (Taipei)

Address: 3/F, Tunan Tower, 97 Sec.2 DunHua S. Rd. Taipei Taiwan

More Info: https://eachmodern.com/exhibitions/76-to-sway-and-surround-japanese-female-abstraction/overview/
個展「フレームとブレス」

会期:2024年9月18日(水) ～ 2024年9月30日(月)
会場:日本橋三越本展6階美術コンテンポラリーギャラリー
時間: 午前10時~午後7時　※最終日午後5時終了
詳細:
https://www.mistore.jp/store/nihombashi/shops/art/art/shopnews_list/shopnews0553.html

このたび、三越コンテンポラリーギャラリーで個展を開催いたします。
以下サイトより引用
土取は、親密な関係性にある2人や、1人の人物の分裂した複数の意識をモチーフに、それらが溶け合うようなペインティングを制作してきました。大きく「I and You」と「a scene」の２シリーズに分類されるそれらでは、主客が入り乱れ、あらゆるボーダーラインが滲んだような濃密な空気が表現されています。
本展ではペインティング作品に加え、ペインティングと並行して描き溜めているドローイング作品も展開いたします。どうぞこの機会にご高覧いただきますようご案内申し上げます。

アーティスト・ステートメント
美術史や少女漫画、映画に登場する”密接した2人”のイメージを引用し、モチーフに選んでいます。
密接、とくに抱擁する2人のイメージが愛情からなるものと暴力からなるもの、真逆と思っていたことが絵画上ではとても似ている、見分けがつかないことに気付き、その矛盾について、絵画の中で逡巡するような作業です。
「フレームとブレス」
Frame: 枠、枠組み、骨格
Breath : 息、呼吸
フレームの中でいきづく、いぶき、うそぶき。
トリミングされた景色には外がある。
フレームが2人の形をつくっている、として。
コレクターズⅢ-Turning the World-

コレクション作品が展示されます。

会期:9月14日（土）～10月14日（月・祝）
会場:福岡市美術館 2階特別展示室（福岡市中央区大濠公園1-6）
開館時間:9:30～17:30（金・土は20:00まで）
※最終入場は30分前まで休館日毎週⽉曜⽇（⽉曜が休⽇の場合はその翌平⽇）
※9⽉16⽇（⽉・祝）、9⽉23⽇（⽉・祝）、10⽉14⽇（⽉・祝）は開館し、9⽉17⽇（⽕）、9⽉24⽇（⽕）は休館観覧料一般200円（150円）、高大生150円（100円）、小中生無料
※（）内は20名以上の団体、満65歳以上の割引料金。
※身体障害者手帳、精神障害者保健福祉手帳、療育手帳の提示者とその介護者１名および特定疾患医療受給者証、特定医療費（指定難病）受給者証、先天性血液凝固因子障害等医療受給者証、小児慢性特定疾病医療受給者証の提示者は観覧無料
詳細:https://fukuoka-art-next.jp/fanweek2024/collectors/
グループ展『日本現代美術私観：高橋龍太郎コレクション』

会期：2024年8月3日（土）—11月10日（日）
会場：東京都現代美術館企画展示室 1F/B2F（東京）
時間：10:00-18:00
詳細：https://www.mot-art-museum.jp/exhibitions/TRC/

日本の現代美術を中心とするコレクションとしては世界最大級の高橋龍太郎コレクション。本展は、その3500点あまりにのぼる巨大なコレクションから選りすぐった作品で総覧する、日本の現代美術史の入門編でもあり決定版ともいえる展覧会です。個人が収集するスケールを軽く凌駕するダイナミックな作品群で、東京都現代美術館の展示室を2フロアにわたり埋め尽くします。2020年にコレクションされた作品がこの度展示されています。
初画集刊行記念個展『Drawings』

2024年4月13日（土）- 会期延長！5月19日（日）まで

WAITINGROOM（東京）では2024年4月13日（土）から5月19日（日・会期延長）まで、土取郁香の初の画集刊行を記念して、画集に掲載されているドローイング作品約30点を展示する特別個展『Drawings』を開催いたします。また、本展との同時開催で4月17日（水）から5月12日（日）まで、NADiff a/p/a/r/t（恵比寿・東京）において土取郁香の同名個展（こちらでもドローイング作品約30点を展示）、そして原宿に新しくオープンする東急プラザ原宿「ハラカド」の「BABY The Coffee Brew Club」内ギャラリールームのこけら落とし展示として、個展『Drawings(＋)』（こちらではドローイング作品数点とペインティング作品数点を展示）を開催いたします。この機会に3つの展覧会をご高覧いただき、土取郁香のドローイング世界をお楽しみいただけましたら幸いです。

土取は、親密な関係性にある2者や、一人の人物の分裂した複数の意識をモチーフに、それらが溶け合うようなペインティングを制作してきました。大きく「I and You」と「a scene」の２シリーズに分類されるそれらでは、主客が入り乱れ、あらゆるボーダーラインが滲んだような濃密な空気が表現されています。そして土取にとって、ドローイングは身近なものであり、絵画とはまた別の広がりを持つものです。多産なドローイングでは、絵画よりさらにイメージが瞬間的に捕獲されるさまが見て取れます。土取の中で実験的に、そして日常的に積み上げられてきたドローイングは、単なる絵画の習作としてではなく、もうひとつのタブローとも言えるような、自律性を持つ作品としての魅力に溢れています。土取のペインティングにおける源泉を垣間見ることのできるドローイングのみの画集を、本人のキャリアの中でも初めての画集として刊行する運びとなりました。展覧会とあわせて是非画集もお楽しみください。

左：“202007”, 2020年, 537 × 380 mm
右：“202206”, 2022年, 959 × 597 mm

作家・土取郁香について
1995年兵庫県生まれ。2020年に京都造形芸術大学（現：京都芸術大学）大学院・美術工芸領域・修士課程を修了。現在は京都を拠点に活動中。近年の展覧会に、2023年個展『わたしを抱いてねむる・凪』（WAITINGROOM／東京）、2022年個展『Blind Spot』（COHJU contemporary art／京都）、グループ展『或る絵肌 – 物語るマチエール』（日本橋三越本店美術サロン／東京）、グループ展『天人花展』（西武渋谷店美術画廊／東京）、2021年グループ展『猫とマチエール』（MtK Contemporary Art／京都）、グループ展『Kyoto Perspective』（ANB Tokyo／東京）、2020年個展『骨と皮（火を灯す・薔薇をみつけて来なければ）』（WAITINGROOM／東京）、グループ展『-Inside the Collector’s Vault, vol.1- 解き放たれたコレクション展』（WHAT MUSEUM／東京）などが挙げられます。

土取郁香ドローイング画集『Fumika Tsuchitori DRAWINGS』
土取郁香のキャリアの初期である2017年から2023年に制作されたドローイングを、網羅的にまとめた作家初の画集です。中島水緒氏の寄稿文が日英で掲載されており、256ページ中240ページがカラーでの作品イメージの掲載という豪華な仕様です。
展覧会の開催にあわせて、WAITINGROOMとNADiff a/p/a/r/t、BABY The Coffee Brew Club内のギャラリールーム（東急プラザ原宿「ハラカド」3F）にて先行販売、その後都内各所の書店にて販売を行う予定です。

土取郁香・初画集
『Fumika Tsuchitori DRAWINGS』
著者：土取郁香
寄稿：中島水緒
デザイン：尾中俊介（Calamari Inc.）
発行：WAITINGROOM
発行日：2024年4月13日
印刷：大村印刷株式会社
仕様：B5版｜並製｜256頁（カラー240頁／モノクロ16頁）
価格：6,500円（税抜）

オンラインショップにて販売しております。
NADiff a/p/a/r/t、BABY The Coffee Brew Clubと合わせ、限定60部のみ土取郁香のサイン付きです。
詳細：https://waitingroom.theshop.jp/items/85177678

同時開催個展
WAITINGROOMでの初画集刊行記念個展との連動企画として、NADiff a/p/a/r/t（恵比寿・東京）及び、新たしく原宿にオープンする東急プラザ原宿「ハラカド」3FのBABY The Coffee Brew Club内ギャラリールームでも展覧会を開催し、画集もあわせて先行販売します。Nadiff a/p/a/r/tでは画集に掲載されているドローイング作品約30点の展示と、書籍に加えてドローイング作品のイメージがプリントされたオリジナルハンカチの販売、ハラカド3F・BABY The Coffee Brew Club内ギャラリールームでは画集に掲載されているドローイング作品数点とペインティング作品数点を展示予定です。

「Drawings」
会期：2024年4月17日（水） – 5月12日（日）
会場：NADiff a/p/a/r/t
時間：12:00~20:00　※月曜休（祝日の場合は翌日火曜休）
オープニングレセプション：4月17日（水）18:00-20:00
詳細：http://www.nadiff.com

「Drawings(＋)」
会期：2024年4月17日（水） – 5月12日（日）
会場：BABY The Coffee Brew Club内ギャラリールーム（東急プラザ原宿「ハラカド」3F）
時間：11:00~21:00　※会期中無休
オープニングレセプション：4月17日（水）21:00-23:00
詳細：https://baby.thecbc.jp
collection #08

コレクション展に参加しています。

会期：2024.4.7(Sun.) – 6.2(Sun)
場所：rin art association
　　　群馬県高崎市岩押町5-24 マクロビル
営業時間 11:00～19:00 (定休日月・火曜日)

以下https://rinartassociation.comより引用
この度 rin art association では「collection #08」を開催いたします。
高山夏希と同時開催で行われる本展では、大久保紗也、片山真理、川内理香子、熊谷亜梨沙、土取郁香、村上早、横山奈美の7名の女性作家の作品がそれぞれの”愛のかたち”を表します。
心の傷を治癒するように銅版画の技法を用いて表現する村上早、自らの身体に触れながらセルフポートレートの手法を用いて、自己から他者への愛の変容を表してきた片山真理、様々なものとのコミニュケーションをテーマに刹那的なドローイングによる線を用いて、絵画、彫刻など、多様な表現を行う川内理香子、大久保紗也の作品は記憶が重なり合うように多層に引かれたドローイングの線から新たに抽出された輪郭により様々な”かたち”を浮かびあがらせます。
対象に込めた思いを丹念なマチェールと哀愁溢れる色彩で画面に表す熊谷亜莉沙、土取郁香の《I and you》は人と人との間にある距離を幻想的な画面から浮かび上がらせます。
横山奈美の「LOVE」はネオンシリーズの絵画、彫刻の関連する2点の作品により、愛犬ラブとの親密に紡がれた物語を色濃く鑑賞者に語りかけます。
国内を代表する7名の女性作家の様々な”愛のかたち”をそれぞれの思いに重ね合わせながら、確かめていただく機会になれば幸いです。

出展作家：大久保紗也、片山真理、川内理香子、熊谷亜莉沙、土取郁香、村上早、横山奈美
https://rinartassociation.com
Kyoto Art for Tomorrow 2024 ―京都府新鋭選抜展―

会期:2024.1.20(土) 〜 2.4(日)
場所:京都文化博物館 3階展示室
開室時間:10：00～18：00 （金曜日は19：30まで） ※入場はそれぞれ30分前まで
休館日:月曜日
入場料:一般500円（400円）、大学生400円（320円）、高校生以下無料
※（）内は団体（20名以上）の料金 ※学生料金で入場の際には学生証をご提示ください。
※障がい者手帳などご提示の方と付き添い1名までは無料
※上記料金で総合展示、3階フィルムシアターもご覧いただけます。（ただし、フィルムシアターは催事により有料の場合があります。）

出品作家:
赤松加奈、出口雄樹、井上結理、岩﨑萌森、隗楠、𡧃野湧、小笠原周、沖見かれん、尾﨑晴、木田陽子、北浦雄大、北村侑紀佳、久保木要、佐々木萌水、清水佑季、杉本奈奈重、髙木智子、高瀬栞菜、竹下麻衣、張諒太、土取郁香、楢木野淑子、西久松友花、西久松綾、西村涼、服部幸、原菜央、藤田紗衣、ベーハイム雪絵ラオレンティア、堀奏太郎、堀花圭、前田あかね、美馬摩耶、三宅佑紀、宮﨑菖子、森夕香、八木佑介、山田真実、山本理恵子、吉浦眞琴、六根由里香（五十音順）
主催:　京都府、京都文化博物館
後援:　経済産業省、文化庁、京都新聞、朝日新聞京都総局、毎日新聞京都支局、読売新聞京都総局、
産経新聞社京都総局、日本経済新聞社京都支社、NHK京都放送局、KBS京都、エフエム京都、京都商工会議所、京都日本画家協会、京都工芸美術作家協会、在日フランス大使館／アンスティチュ・フランセ日本、ゲーテ・インスティトゥート・ヴィラ鴨川
https://www.bunpaku.or.jp/exhi_special_post/20240120-0204/
個展「わたしを抱いてねむる・凪」

会期：2023年1月28日（土）- 2月26日（日）
場所:WAITINGROOM
〒112-0005
東京都文京区水道2-14-2長島ビル1F

本展は、2人の人物を描いた《I and You》シリーズの変遷を地続きに見せるような新作個展となります。同シリーズでは「わたしとあなた」という別個の2者が描かれてきましたが、近年は、2者が融け合い、その線引きが曖昧になるような展開を見せています。その変遷のきっかけとなったドローイング作品を中心に、《I and You》シリーズの現在地を表すような新作ペインティング作品8点前後を発表いたします。

image: I and You (overlap), 2022, キャンバスに油彩とスプレー, 1620×1120mm

[upcoming exhibition] Press release is now available.
Fumika Tsuchitori “Sleeping with me holding in my arms, Silence”
Duration: 1/28 (Sat.) – 2/26 (Sun.), 2023

This solo exhibition of new works is a continuation of the “I and You” series, which depicts two people. In the “I and You” series, two separate “I” and “You” have been depicted, but in recent years, the two have been melting together and the line between the two has become blurred. The exhibition will feature around eight new paintings that represent the current state of the “I and You” series, centering on the drawings that triggered this transition.

image: I and You (overlap), 2022, oil and spray on canvas, 1620×1120mm

https://waitingroom.jp/exhibitions/sleeping-with-me-holding-in-my-arms-silence/

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個展「輪郭はゆれている」

グループ展『SPRING SHOW – Drawings – 』

グループ展『To Sway and Surround : Japanese Female Abstraction』

個展「フレームとブレス」

コレクターズⅢ-Turning the World-

グループ展『日本現代美術私観：高橋龍太郎コレクション』

初画集刊行記念個展『Drawings』

collection #08

Kyoto Art for Tomorrow 2024 ―京都府新鋭選抜展―

個展「わたしを抱いてねむる・凪」